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神奈川の飄禄玉で鯉料理

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以前千葉の養老渓谷で鯉料理を堪能したのですが 、今回友人に紹介いただいて、もっと近所で鯉料理が食べられるということで 神奈川にある飄禄玉 さんに行ってきました。 バイクで到着したのは16時頃で、17時閉店のようで到着時刻がギリギリのタイミングだったようです。 この場所凄い住宅街近くにあるのですが、こんな場所に!?という驚きを隠せないような、ホントそんな場所です。 店の前には田んぼが広がっています。 ※写真は店の中から撮ったので蛍光灯が写っています お店の中はこんな感じ。 ちなみにこの時間人が居なかったのには訳があります・・・ 今回一番楽しみにしていた「こいのあらい」が全て売り切れ、「あゆの煮付け」や「あゆの塩焼き」なども全部売り切れてしまっていて、一旦店じまいをされていたようでした。 というわけで、今回頼んだのは ・ますのからあげ ・むぎとろめし ・こいのみそしる です。 大根おろしをかけて、頭からガツガツ食べる「ますのからあげ」ウマシ! 鯉からとった出汁を使ったみそ汁ですが、こちらもかなりウマシ! 出汁がしっかり出ていて、鯉の骨が少し入っていますが食べられる程度。これは「こいのあらい」は絶対に美味しいと思います。 またリベンジしたい店が増えてしまいましたが、神奈川でも食べられる旨い鯉料理。 駐車スペースは車5台分くらいだと思いますが、山の斜面なのでバイクを置くスペースは駐車場以外だと、駐車場前のちょっとした空き地くらいかもしれません。 道も車1台通れるくらいの細い道です。 食材が無くなる事が多いので、早めに行くのが吉です。 ぜひ行ってみてください。

千葉-鯉グルメツーリング

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2014/03/15は千葉へ「鯉」を食べるために養老渓谷にある「 大新 」へ行くツーリングを企画。 本当はそこに行って帰るだけのツーリングにする予定だったのですが、ついでに花を見にフラワーラインへ向かいました。 ※スマホのGPSがややおかしくて、逗子とか中央区に行っているように見えますが行ってません(笑) 養老渓谷で普通に置いてあって飲める湧き水の場所ですね。 今回は飲まなかったけど、Myコップを持って寄りたいなぁ。 この飲み場にあった花、桜ですよねー。 梅を見る機会の方が圧倒的に多かったけど、ポツポツと桜らしきものが。 この早さは河津桜系のものだと思うけど、千葉にも何箇所か同じ系統の桜が植えられているのでしょうか? それか花はよく知らないのですが山桜的な何か? そして、今回のお目当て鯉(コイ)ですよ! 千葉で鯉を使った定食を出す「大新」のレポートはこっちにまとめました 。 本当に一口食べるごとに感動するくらい美味しかった。 鯉を食べたあとの予定は、カフェでまったりしてから同じ養老渓谷で蕎麦を食べようと思ってたけれども、急遽フラワーラインを走ることに。 菜の花のシーズン、実は2月だったようでフラワーラインの菜の花は既に業者によって引っこ抜かれているところでした・・・ フラワーラインの近くではこんなにも花が咲き誇っているというのに。 寒い日だったけどキレイな菜の花が沢山見れて良かった。

鯉(コイ)料理が旨い!千葉の「大新」で鯉を食べる

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鯉と言うと臭くて食べられないと昔言われて以来、食べるものではないというイメージだったのですが、それを定食として出しているお店「 大新 」の存在を知って、早速向かいました。 今回注文したのが「鯉こく定食」に「鯉あらい」を追加した1,100円の定食。 これがメインの鯉の吸い物的な? 身はそれほど多くないです。食べていてイメージは「鯖の味噌煮」ですね。スープが味噌ベースなのでそうなったのだと思いますが、「鯖の味噌煮」そのもののように感じながら食べていましたw 一緒に出てくるきんぴらゴボウ、意外と量が入っていて、おまけという感じがしない! これが「鯉あらい」。 実は注文したとき「鯉あらい」がどんなものか分からなかったのですがw 食べ方は一緒に出てくる「辛子味噌」につけて食べる感じです。 別に醤油でも普通に美味しいとは思いますが、「辛子味噌」がオススメとのこと。 マカロニサラダうまし! そして今回、お店が開店して初の客だったからなのか、1人で入ったからなのか、タイミングの問題なのかは分かりませんが、定食メニューに無い「ふきのとう」の天ぷらを頂きました! お店のすぐ近くで採れたものだということでしたが、もう出てきた瞬間に春を感じますよね。 これがまた美味しくて、感謝感謝です。 こういう皿に置く飾りのセンスにも脱帽。 お店の中は10人掛けくらいの大きな机が2つしかないので、一つの机を数グループで座っていくような感じですが、鯉料理の旨さは感動さえ覚えました。 ぜひ行ってみてください。 いくつかのバイク雑誌でも紹介されているようで、僕は「MOTOツーリング」で知って行ったのですが、培倶人や週刊バイクTVなどでも紹介されたとかされていないとか。 後から来たバイク二人組がそんな話をしていただけなのですが、聞き耳を立てていたわけではないので実際はよく分かりませんが、でもバイクでなくてもぜひ立ち寄ってみる価値はあると思います。

培倶人 2014年3月号はKindle化されている

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BikeJIN/培倶人(バイクジン) 2014年3月号 Vol.133[雑誌] (BikeJIN/培倶人シリーズ) posted with amazlet at 14.03.01 エイ出版社 (2014-02-01) 売り上げランキング: 3,344 Amazon.co.jpで詳細を見る バイクツーリングの参考にしていたのですが、最近読まなくなった培倶人。 久しぶりに買おうと思ってAmazonで調べたらKindle化されていたので、サクッと購入。4月号はKindleメニューがなかったから、3月号が特殊?? 5インチタブレットだと少し小さいけど、配送を待っていても結局受け取るのが休日になったりしてしまうので、Kindleでいいかなぁと思い購入してみました。 これから読みます!